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カップの持ち手の汚れには
A きちんと洗っているつもりでも、カップの持ち手や、ポットの注ぎ口には汚れがたまりやすいもの。スポンジで落ちないときは、毛足の柔らかい歯ブラシに、少量のクレンザーをつけて擦ってみましょう。注ぎ口なら木綿の布を通して、左右に動かすように洗う方法も試してみて。 |
Q
茶渋がついてしまったら
A カップの内側のみを、塩、レモン汁、酢、クリームクレンザーなどで軽くこするようにします。漂白する場合は、高級品には酸素系の漂白剤を使用するのがベター。一般製品に対しては塩素系でも大丈夫です。また、重曹の溶液に浸したり、重曹で磨いてもきれいになります。 |
Q
口の狭い器の洗い方
A 徳利などのように口が狭くなっている器は、なかにお湯を入れて、口を手で塞ぎます。そのまま強く振り洗いをして、最後に熱めのお湯でよくすすぎ、乾燥しやすくしましょう。底の深いグラスなどは、柄の長いスポンジを使うか、細かく砕いたタマゴの殻と水で底を振り洗いする手も。 |
Q
漆器に付着したガンコ者に
A 油膜や食べ残りは、キズの原因になる場合があります。どうしても落ちないガンコな汚れには、以下の方法で対応しましょう。まず、サラダ油と粒子の細かい練り歯磨きを同量混ぜ合わせます。これをセーム皮などの柔らかい布につけ、汚れた部分をすこし強めに拭いましょう。 |
Q
貫入から水がもれる!
A 貫入(小さなヒビ)のある器などは、そこから水がもれることも。こんなときは1ヶ月間くらい毎日、お茶を入れ換え置いておけば、茶渋がヒビを塞いでくれます。この茶渋は、やきものの味わいにもなり一石二鳥。また、1週間ほど器を乾燥させた後、米のとぎ汁に一昼夜浸けておくのも有効です。 |
Q
陶器に匂いがついた!
A 漂白剤の匂いは、ぬるま湯に1〜2日間ほど浸けておくことで取れるはず。ですが、食べ物の匂いは難しいので、左記の予防策を忘れずに。また、ふだんお手入れに使う洗剤が香料の強いタイプの場合は、その匂いを吸収してしまうことも。洗剤選びにも配慮が必要です。 |
Q
漆器の艶がなくなったら
A なんとなく、漆器がくもったように感じたときに効果絶大!ほんのすこしの菜種油を木綿の布につけます。この布で、器の表面を全体的に拭きましょう。次に、今度は油のついていない柔らかい布に換えて、よく拭きます。油のくもりが消えて、漆器が光沢と艶を取り戻します。 |
Q
金彩・銀彩のある器のケア
A ぶつかるだけで剥げることがあるほど、彩色は繊細。洗うときは強く擦らず、スポンジで優しく、軽〜く。また、漂白はNGなので、ふだんからコマメにお手入れしましょう。銀彩が酸化して黒ずんだ場合は、歯磨き粉をつけた柔らかい布でそっと磨くと、ある程度はきれいになります。 |
Q
食器洗い機は使えるの?
A 食器洗い機で洗えない器というものは基本的にありませんが、ざっくりした土物の器などは使っているうちに無数の細かいキズがついたり、もろくなったりします。やはり器のことを考えると、なるべく食器洗い機は使わない方がいいようです。漆器は湿気・乾燥に弱いため、漆のはがれなどにつながりますのでおすすめできません。 |
Q
電子レンジは使えるの?
A 一般的に、器は急激な温度や湿度の変化に弱いもの。漆器なら、生地や被膜の傷み。上絵や金彩、銀彩は変色。やきものの場合は貫入のリスクがあると考えて!よって、「電子レンジ使用可」といった類いの表示がなければ、どんな器であれ、すべて不向きと考えるのが賢明です。 |